楽団・活動紹介
庶吹とは
楽団名には「庶民的に誰でも純粋に音楽を楽しもう」という想いが込められています
立教大学公認サークルである庶民吹奏楽団は、コンクール等には参加せず、12月に行われる定期演奏会に向けての練習を主として行っています。日ごろの練習のほかに、年間で数多く開催されるイベントを通して団員同士のつながりを大切にしており、アットホームな雰囲気で活動しています。
音楽の完成度の向上、そして団員同士での交流、どちらにも重きを置くことによって活動を充実させています。
しっかり音楽
「楽しみながら上達しよう、自分たちの音楽を作っていこう」そんな雰囲気が庶吹にはあります
音楽活動として、他大学との合同練習、地域音楽祭への出演、そして12月に行われる定期演奏会があります。
定期演奏会では団員皆で選曲し、学生指揮者を中心に仕上げていきます。また演奏会のメインとなる第3部の大曲では、常任指揮者を招いて指導を仰ぎ、より質の高い演奏を目指します。
充実したイベント
充実した大学生活になること間違いなしです
庶吹では定期演奏会に向けた2回の練習合宿以外にも、有志によるアンサンブル大会やレクで盛り上がる春合宿が催されます。また合宿以外にも学年やパートでご飯会や旅行を計画し、学年・パートを超えて楽しい思い出を作っています。
楽しさの追求
庶吹を一言で表すなら…「楽しさを追求するサークル」です
楽器を演奏する楽しさ、皆で一つの曲を作り上げる楽しさ、気の合う仲間との旅行など大いに学生生活を盛り上げる楽しさ…。
みなさんも、庶吹でたくさんの「楽しさ」を見つけませんか?
団体情報
来歴
1988/6/14 庶民吹奏楽団 設立
1988/8 上智大学吹奏楽団の練習場を借りて練習を始める
1989/2 定期的に練習場を取り始める
1989/4 一般吹奏楽連盟に加盟
1989/8 初の合宿催行 於 西湖
1989/12/14 第1回定期演奏会を開催 於 北区赤羽会館講堂
1995 大学公認団体に認定
(中略)
2018/12/24 第30回記念定期演奏会を開催 於 埼玉会館
所属
立教大学池袋キャンパス(立教大学公認団体)
団員構成
120名(2024年5月11日 現在)
顧問
原田晃樹(コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科)
年間活動
新歓活動
新歓コンサートやSNSでのパート紹介を通して、入団を検討している新入生に庶吹の魅力を知ってもらえるような新歓活動を毎年計画しております。詳細は新歓情報の更新をお待ちください。
新歓BBQ
新入生の入団歓迎会としてBBQをします。2023年度は各グループに分かれフォトコンテストを開催しました。新歓BBQをきっかけにパート以外の先輩や同期との仲を深めたという団員もたくさんいます。
ぽぽろコンサート
学習院大学社会福祉研究会さんの依頼のもと、子供たちに向けて年2回演奏会を行っています。(感染拡大防止のため現在中止しています。今年度の開催は未定です。)
上智大学吹奏楽団 合同練習
上智大学吹奏楽団(SMB)さんと合同練習・交流会を開いています。お互いに練習してきた曲を披露するほか、それぞれの楽団の指揮者の指導のもと、一緒に曲を仕上げます。沢山の方と交流して演奏を高めあい、なおかつ仲も深められるイベントです。
HOR合同練習
新座キャンパスの吹奏楽サークルであるHarmony of Rainbow (HOR)さんとの合同練習イベントも行っています。キャンパスは違えど同じく吹奏楽を楽しむ立教大学の楽団同士、お互いの音を聴いて良い刺激となっています。
夏合宿
毎年9月に4泊5日の合宿を行います。定演へ向けた合奏が本格的に始まり、団員一同が真剣に練習に取り組みます。そのほかにも花火やレクなどを通して仲間たちとさらに仲良くなれる楽しい行事です。
ちとせ橋まつり
合奏練習で利用させていただいている雑司が谷地域文化創造館さんが開催する文化祭に毎年参加しています。地域の方に聴いていただく貴重な機会であり、心を込めて演奏しています。
秋合宿
大学の秋休みを利用して4泊5日の合宿を行います。定演まで残りわずかとなり、曲の完成度をより一層高めるために練習に励みます。またハロウィンが近い時期ということもあり、仮装をして行う仮装合奏は秋合宿の楽しみの一つです。
定期演奏会
庶吹では例年12月に定期演奏会を行っています。演奏の練習はもちろん、曲目や演出なども団員一同協力して作り上げる1年間の集大成となっています。
春合宿
春休みに3泊4日で行われる合宿です。夏・秋合宿の練習合宿とは異なり、有志アンサンブルの発表やレクなど、企画や自由時間が多い合宿です。
庶吹ではこのほかにもさまざまなイベントを行っています。
当HPの活動報告、また当団の公式Instagram、公式Xも併せてご覧ください。